こんにちは!だんです!
千里川の土手
千里川の土手とは
千里川の土手は大阪国際空港(伊丹空港)の滑走路の手前にある堤防のことです。
堤防沿いの砂利道からは間近で飛行機を見ることができ、
飛行機好きな方やカメラマンからは人気のスポットになっています。
手に届きそうなくらいの距離で、着陸予定の飛行機が寄ってくるので、その瞬間が撮影のタイミングになります。
撮影のベストシーズンは、年中で、
撮影にベストな天気は、晴れです。
この記事ではそんな「千里川の土手」に関して、撮影のポイントをはじめ、基本情報や注意点などを紹介します!
基本情報
まず千里川の土手の基本情報の紹介です
住所 | 大阪府豊中市2丁目 |
アクセス(車) | 名神高速道路「豊中IC」から約10分 |
アクセス(公共交通機関) | 阪急宝塚本線「曽根駅」から徒歩約20分 |
駐車場 | 有 オリックスパーキングをご利用ください |
営業時間 | 24時間年中無休 |
URL | 飛行機が間近に見える魅力スポット「千里川土手」 豊中市 (city.toyonaka.osaka.jp) |
撮影時期 | 年中 |
千里川の土手での注意点
次に千里川の土手での注意点を2つ紹介します。
汚れても良い服装で行く
1つ目は汚れても良い服装で行くことです。
堤防沿いの道は、雨上がりなどは特に、土がぬかんでいることが多いので、
汚れてもいいズボンや靴を履いて行くことをおすすめします。
着陸する飛行機に夢中になり、汚れることがあるので。
航空法違反に注意
2つ目は航空法違反に注意することです。
千里川の土手は大阪国際空港(伊丹空港)の近くにあるので、飛行機が間近に飛んだり、航空保安施設があったりします。
ドローン飛行で航空機の邪魔をしたり、保安施設を損傷させたりすると、違反になるのでその点は必ず注意してください。
「千里川の土手」での注意点は以上です。
撮影のポイント
最後に千里川の土手の撮影のポイントを紹介します
①に関して、着陸する機体をのように、正面から撮影しましょう。
正面から、このように撮影できる位置はです。
②に関するBSも、同じ位置から撮影できます
どの時刻に、この位置に飛行機が着陸するかは、
近くにいるカメラマンや、関西では少し有名な「土手のおかん」という方に訊いてみると良いです。
着陸時刻に詳しいと思うので。
③に関して、のように、サイドから機体を撮影しても良いです。
この写真は、だいたいの位置から撮影ができ、
飛行機が、正面、
の
位置から着陸しないときに、撮影するのがおすすめです。
④に関して、色温度を高くして、青っぽく撮影してみましょう
空色と合うので良いと思います。
⑤に関して、夜の滑走路の撮影もおすすめです
1夜景として映えること間違いなしです。
三脚を持っていき、カメラを固定、
シャッタースピードをなるべく遅めにした後、
ISO感度を適切なところまで高くしつつ、撮影しましょう。
「千里川の土手」での撮影のポイントは以上です。
記事のまとめ
それでは記事のまとめに入ります。
以上になります。
ここまで読んで頂きありがとうございました。