こんにちは!だんです!
佐久島
佐久島とは
佐久島は三河湾に浮かぶ離島で、名探偵コナンの映画「天空の難破船」の聖地です。
上にも載せていますが、
が「天空の難破船」で使用された「おひるねハウス」というアート作品であり、
この作品含め、佐久島の各地にはのようなアート作品が点在しています。
撮影のベストシーズンは、年中で、
撮影にベストな天気は、晴れです。
この記事ではそんな「佐久島」に関して紹介します。
基本情報
まず佐久島の基本情報の紹介です
住所 | 愛知県西尾市一色町佐久島 |
アクセス(車) | 南知多道路「半田IC」から一色港まで約30分 一色港からフェリーで約20分 |
アクセス(公共交通機関) | 名鉄「西尾駅」から名鉄東部交通バス「一色さかな広場 佐久島行船乗場行き」に乗車、「一色さかな広場 佐久島行船乗場」で下車後、一色港からフェリーで約20分 |
駐車場 | 有 (一色さかな広場駐車場) |
電話番号 | 090-6585-0094 |
料金 | 有 (後ほど詳しく紹介します) |
URL | 佐久島 愛知県の離島 アートの島 - 佐久島 公式ホームページ 愛知県西尾市一色町 (sakushima.com) |
撮影時期 | 年中 (春季〜秋季は快適な気候ですが、混雑します/冬季は、かなり寒いですが人が少ないです) |
フェリーの運航時刻/料金
次にフェリーの運航時刻と料金に関する情報を紹介します。
佐久島には東港、西港と2つの港があり、一色港からフェリーで行くことができます。
フェリーの運航時刻と料金を表にて載せておきます
佐久島行き (一色港発) | 一色港行き (佐久島東港発) | 一色港行き(佐久島西港発) |
6:30 | 7:00 | 7:07 |
7:40 | 8:30 | 8:37 |
9:30 | 10:10 | 10:17 |
11:30 | 12:30 | 12:37 |
13:40 | 14:50 | 14:57 |
15:50 | 17:15 | 17:22 |
17:50 | 18:20 | 18:27 |
大人 (中学生以上) | 片道 830円 (税込) |
小児 (小学生) | 片道 420円 (税込) |
料金に関して、障がい者、団体の方には割引額が適用される場合がございます。
詳しくはこちらをご覧ください。
フェリーの運航時刻/料金に関する説明は以上です。
佐久島での注意点
続いて佐久島での注意点を3つ紹介します。
自転車で移動する際には安全に
1つ目は自転車で移動する際に安全を心がけることです。
佐久島は島一周の距離が約12kmとあるので、日帰りで訪れる際は、自転車をレンタルすることをおすすめします。(一周2〜3時間で回ることができます)
佐久島で自転車をレンタルするのであれば、
そして、佐久島では道幅が狭いところや、山道もあるので、安全に運転をすることを心掛けてください。
悪天候の際の移動には注意を
2つ目は、悪天候の際の移動は気をつけることです。
佐久島の海沿いの道では、風が少し強いだけで、上の写真のような波が押し寄せてきます。(晴れの日に撮影)
悪天候の日であれば、なおさら高い波が押し寄せてくるでしょう。
一部アート作品の場所に訪れる際、海沿いの道を通ることもありますが、悪天候の日はそうしないことを推奨します。
コンビニはない
3つ目はコンビニがないことです。
自動販売機はございますので、飲料以外で買い足しておきたいものがあれば、フェリーに乗る前に購入しておきましょう。
佐久島での注意点は以上です。
撮影スポット
次に佐久島の撮影スポットを3つ紹介します。
おひるねハウス
1つ目は「おひるねハウス」です。
西港から、徒歩10分、自転車で5分のところにあるアート作品です。
先ほども紹介しました、名探偵コナン「天空の難破船」の聖地巡礼スポットでもあり、
作品の中に入り、寝ることができる場所でもあります(混雑時はやめましょう)
また、Instagramの投稿数が約1.9万件あるほどの映えスポットであり、佐久島を訪れた際には撮影必須のアート作品です。
そんな「おひるねハウス」での、撮影のポイントはご覧の通りです
①に関して、のように、寝ている人を被写体にしましょう。
被写体が何もないと、おひるねハウスの役割を表現できず、また絵として寂しいと個人的には思います。
(で、「被写体あり/なし」を比較しています)
②に関して、色温度を低めに設定したり、高めに設定したりして撮影してみましょう。
前者だと、赤っぽく温かみのある写真になり、心地よく寝ている雰囲気を作り出すことができます。
後者だと、青っぽいので海の色に合います。
「おひるねハウス」での撮影のポイントは以上です。
イーストハウス
2つ目は「イーストハウス」です。
東港から、徒歩5分、自転車で1分の位置にあります。
このアート作品もInstagramの投稿数が約1.2万件あるくらい人気があります。
「イーストハウス」での、撮影のポイントはご覧の通りです
➀に関して、イーストハウスは白を強調したアート作品なので、ホワイトバランスを調整し、なるべく目に映っている白と同じような白の写真をつくり出しましょう。
➁に関して、先ほど紹介した「おひるねハウス」と同様、のように、
被写体がないと少し虚しいです。そのため被写体を用意しましょう。
(個人的にはカップルや夫婦を被写体にすると良いと思います)
「イーストハウス」での撮影のポイントは以上です。
カモメの駐車場
3つ目は「カモメの駐車場」です。
東港から、徒歩10分、自転車で5分の位置にあります。
「カモメの駐車場」での、撮影のポイントはご覧の通りです
のようにカモメの軍団を広角でも望遠でも撮影してみましょう。GS(グループショット)で撮影することを意識してみてください。
「カモメの駐車場」での撮影のポイントは以上です。
飲食店情報➀
Cafe OLEGALE
時間がある方は、「Cafe OLEGALE」に行ってみましょう!(Google評価:4.1/5.0 レビュー件数:35件)
「Cafe OLEGALE」は、西港から徒歩10分、自転車で5分の位置にあり、
女性のオーナーさんがテキパキと切り盛りしているお店です。
またオーナーさんは気さくな方で、
私が入店して、注文が来る間、一緒に仲良く話をしていました。
おすすめメニューは「大あさり丼」(税込750円 2019年時のもの)です
こちらは佐久島名物「大あさり」をフライにして、タルタルソースをかけ、ご飯に乗せたメニューです。
サクサクしたフライ、コリコリとしたあさり……食感が最高の丼で、おすすめです。
気になる方はぜひ!
「Cafe OLEGALE」の店舗情報
「Cafe OLEGALE」の店舗情報はの通りです。
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飲食店情報➁
もんぺまるけ
時間がある方は、「もんぺまるけ」にも行ってみましょう!(Google評価:4.5/5.0 レビュー件数:78件)
「もんぺまるけ」は、西港から徒歩5分、自転車で1分の位置にあり、
とても優しいオーナーさんが切り盛りしているレトロなカフェです。
私も入店したことがありますが、オーナーさんと店員さんと1時間くらい仲良く話しながら、
お店の中でゆっくり手作りスイーツやドリンクを味わっていました。
そして、おすすめメニューは「自家製野菜カレー」(税込1,200円)と、
「芝どら」(税込700円)と、
「オトコマエ漁師のしらす丼」(税込1,200円)です
「自家製野菜カレー」に関して、
こちらはお店の前にある畑で収穫された野菜を使用しているメニューです。
カレーのルーではスパイスを使用していますが、トマトベースで甘く、
野菜もたっぷり入っているカレー。特に、子連れの家族の方から人気のメニューです。
「芝どら」に関して、
こちらは店主の方の手作り生地の中に、手作りあんこを包み込み、毎朝銅板で焼いているどら焼きになります。
素材も平飼い卵を使用しているので、甘くふんわりとしたどら焼きを味わえること間違いなしです。
「オトコマエ漁師のしらす丼」に関して、
こちらは三河湾で獲れたしらすを使用した丼で、塩分や旨味を堪能でき、郷土料理としてもおすすめのメニューです。
気になる方はぜひ!
「もんぺまるけ」の店舗情報
「もんぺまるけ」の店舗情報はの通りです。
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記事のまとめ
それでは記事のまとめに入ります。
以上になります。
ここまで読んで頂きありがとうございました。