こんにちは！だんです！
秋吉台/秋芳洞
秋吉台/秋芳洞とは
秋吉台/秋芳洞は山口県に美祢市にある観光スポットです。
秋吉台は日本最大級のカルスト台地で、その地下に広がる特別天然記念物が秋芳洞です。
秋芳洞も日本一の鍾乳洞であり、
秋吉台一帯が広大な大自然で覆われています。
そのため国内外問わず多くの観光客が訪れ、
大自然の美を感じていたり、写真を撮影しています。
ちなみに、秋吉台の撮影のベストシーズンは、
カルストが新緑で覆われる5月、撮影にベストな天気は晴れです。
秋芳洞は鍾乳洞なので、年中、天候関係なく良い景色を撮影できます。
この記事ではそんな秋吉台/秋芳洞について紹介をします。
基本情報
まず、秋吉台/秋芳洞の基本情報を紹介します。
秋吉台
| 住所 | 山口県美祢市秋芳町秋吉秋吉台 山 |
| アクセス（車） | 小郡萩道路「秋吉台IC」から約10分 |
| アクセス（公共交通機関） | JR新山口駅から防長バス「大海大橋行き」に乗車、「秋芳洞」で下車後、防長バス「東荻行き」、もしくは秋芳洞循環バスに乗車、「秋吉台」で下車後すぐ。 JR山口駅からJRバス「秋芳洞行き」に乗車、「秋芳洞」で下車後、防長バス「東荻行き」、もしくは秋芳洞循環バスに乗車、「秋吉台」で下車後すぐ。 |
| 駐車場 | 有 (後ほど詳しく紹介します) |
| 営業時間 | 24時間 年中無休 |
| 電話番号 | 0837-62-0115 |
| 料金 | 無料 |
| URL | 秋吉台｜日本最大級のカルスト台地【公式】山口県観光/旅行サイト おいでませ山口へ (yamaguchi-tourism.jp) |
| 撮影時期 | 5月 |
秋芳洞
| 住所 | 山口県美祢市秋芳町秋吉３５０６−２ |
| アクセス（車） | 小郡萩道路「秋吉台IC」から約10分 |
| アクセス（公共交通機関） | JR新山口駅から防長バス「大海大橋行き」に乗車、「秋芳洞」で下車後すぐ。 JR山口駅からJRバス「秋芳洞行き」に乗車、「秋芳洞」で下車後すぐ。 |
| 駐車場 | 有 (後ほど詳しく紹介します) |
| 営業時間 | 8:30～17:30 閉洞18:30 (3月～11月) 8:30～16:30 閉洞17:30 (12月～2月) ※黒谷入口 ・エレベーター入口からの入洞は16:30まで |
| 電話番号 | 0837-62-0115 |
| 料金(税込) | 大人・高校生 1,300円 中学生 1,050円 小学生 700円 団体割や障がい者手帳割引に関してはURLから |
| URL | 特別天然記念物 秋芳洞（あきよしどう） - 【公式】山口県美祢市 秋吉台国定公園 観光情報 (karusuto.com) |
| 撮影時期 | 年中 |
駐車場に関して
次に秋吉台/秋芳洞の駐車場に関して紹介します。
秋吉台と秋芳洞は若干ですが距離が離れており、
それぞれ、近くに駐車場があります。
まずは秋吉台周辺の駐車場に関して紹介します
秋吉台周辺の駐車場
秋吉台展望台付近の駐車場
Googleマップで調べたところ、特に名称はなかったのですが、
秋吉台展望台付近に数十台停めることのできる無料駐車場があります。
展望台まで徒歩1分の位置にあります。
いつ、何時でも停めることができるので
秋吉台に行く際にはこの駐車場を利用することをおすすめします。
秋芳洞周辺の駐車場 (一般的な入口付近)
次に秋芳洞周辺の駐車場に関して紹介します
洞口荘（100円駐車場）
秋芳洞側にはいくつか駐車場がありますが、
値段がバラバラです。
上に紹介しているのはお土産屋さんの隣にある1日100円の駐車場です。
秋芳洞にも近く、おすすめの駐車場ですが、
その目の前には
1日400円の市営駐車場がありますので、
安く停めたい方は間違えて入らないようにしましょう。
また少し駐車がしにくいので、駐車に自信のない方は別の駐車場をご利用ください。
県道242号線沿いの駐車場
もうひとつ駐車場を紹介します。
特に名前はないのですが、道路沿いにある駐車場です。
1日200円で停められることができますが、
お金は出庫する際に
豚の貯金箱に入れるという変わったシステムを採っている駐車場です。
ちなみに駐車はしやすいです。
洞口荘の駐車場もですが、
秋芳洞周辺には駐車場かどうか疑わしい駐車場も多いです。（そのような駐車場は格安です）
一方、市営駐車場や誘導員のいる駐車場もありますが、料金は少し高いです。
その点を抑えた上で駐車場選びをすると良いと思います。
秋芳洞周辺の無料駐車場 (一般的な入口とは逆方向にあります)
実は秋芳洞周辺には無料駐車場もあります
秋芳洞エレベーター駐車場
黒谷口付近の駐車場
これら2つが無料駐車場です。
しかし、一般的な入口と逆方向から秋芳洞を探索することになるので、
秋芳洞の迫力をあまり感じることができないかも知れません。
そのため、洞口荘（100円駐車場）や、県道242号線沿いの駐車場を利用することをおすすめします。
秋吉台/秋芳洞周辺の駐車場に関する説明は以上です。
撮影スポット
最後に秋吉台/秋芳洞の撮影スポットに関する紹介をします。
秋吉台展望台
こちらは秋吉台の撮影スポットになります。
秋吉台のカルスト風景を一望できるので撮影におすすめの場所です。
撮影のポイント
「秋吉台展望台」での撮影のポイントはご覧の通りです
①に関して、のように
広角でカルスト風景を撮影してみましょう。
カルスト台地全体の迫力を表現することができると思います。
また、②に関して、カルスト内の何かを写したい場合に、
のように、
歩いている人を中心において撮影してみましょう。
自然と人のコントラストを演出できるのでおすすめです。
（上の写真は少し望遠で撮影しています）
ちなみに天気があまり良くない日はのように、
モノクロモードで撮影してみましょう。
昭和時代の自然風景のような作品を撮ることができると思います。
秋吉台ジオパーク内
秋吉台ジオパークは秋吉台のカルスト台地を探索できる公園です。
その公園内で撮影するのもおすすめです。
撮影のポイント
「秋吉台ジオパーク」での撮影のポイントはご覧の通りです
①に関して、
青空やカルスト風景を背景に、
ススキ1本に焦点を当て、
ポートレート撮影してみましょう。
詩の背景や、広告に使われそうな作品ができあがることでしょう。
そして➁に関して、のように、
晴れた日には星空を撮影することができます。
ISO3200～6400、f2.8～f4、1/15s～1/30sを設定の目安として、
水平アングルで撮影することを意識しましょう。
秋芳洞正面入口
※手ぶれが入っています。ご了承ください。
こちらは秋芳洞の撮影スポットになります。
撮影のポイント
「秋芳洞正面入口」での撮影のポイントはご覧の通りです
撮影のポイント
- 暗めに撮影する
撮影用語に関する解説はこちらのページから。
暗めに撮影する、それのみです。
というのも、入口の先は暗闇の世界。
そのため入口付近も暗めに撮影することで、
これから暗く美しい世界に入っていくことを推察できるような絵を作品として残すことができるので、
ぜひ真似してみてください。
秋芳洞
そして鍾乳洞の中こそ撮影スポットです。
撮影のポイント
鍾乳洞の中での撮影のポイントはご覧の通りです
➀に関して、鍾乳洞の中は暗いです。
そのため夜景を撮影するのと同様、
ISO3200～6400、f2.8～f4、1/15s～1/30sを設定の目安として撮影すると良いでしょう。
➁に関してのように、
※f値が高いのでシャッタースピードを遅めにしています
水面がある箇所がいくつかあります。
その水面に岩が反射しているので、ぜひ撮影してみましょう。
対称的な構図で美しい作品になると思います。
秋吉台/秋芳洞の撮影スポット、撮影のポイントに関する説明は以上です。
記事のまとめ
それでは記事のまとめに入ります。
以上になります。
ここまで読んで頂きありがとうございました。