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【福岡/カメラ/写真】九州旅行におすすめ!/糸島/ヤシの木ブランコ/桜井二見ヶ浦 夫婦岩/糸島のトトロの森/アクセス/撮影スポット/撮影のポイント/飲食店情報を紹介

 

だん

こんにちは!だんです!

 

 

糸島

 

糸島とは

 

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糸島は福岡県の北西部に位置する観光スポットです。

美しい海岸線やビーチ、田園風景などの自然が観光客に人気で、

博多方面からのアクセスが良いこともあり、多くの人が写真を撮りに行くなど、糸島を訪れています。

 

糸島にはのようにいくつか撮影スポットがあり、

 

ISO100 27mm 2.3ev f7.1 1/250s レタッチ有り
ISO100 61mm 3ev f7.1 1/250s レタッチ有り
ISO160 47mm 2.3ev f5.6 1/500s レタッチ有り

 

撮影のベストシーズンは、年中で、

撮影にベストな天気は、晴れ、またはくもりです。

 

この記事では、そんな糸島の撮影スポットをはじめとして、基本情報や飲食店情報などを紹介します!

 

この記事はこんな方におすすめ!

  • 糸島を観光する予定の方

この記事で分かること

  • 糸島の基本情報
  • 糸島の撮影スポット/撮影のポイント
  • 糸島のランチ情報
  • 糸島周辺の宿泊施設

読者様へ

この記事では、2024/03/20時点の情報を載せています。

新しい情報が入り次第、更新して参ります。

ご理解の程、宜しくお願い致します。

 

基本情報

 

まず糸島の基本情報の紹介です

 

住所 糸島市前原中央1-1-18 (糸島市観光協会)
アクセス 各撮影スポットを紹介する際に載せます
駐車場 各撮影スポット、駐車場はございます 
営業時間 年中無休
電話番号 092-322-2098 (糸島市観光協会)
料金 無料
URL (糸島市観光協会) つなぐ糸島 | 糸島観光サイト produced by 糸島市観光協会 (kanko-itoshima.jp)
撮影時期 年中
糸島 基本情報 横にスクロールできます

 

撮影スポット

 

次に糸島の撮影スポットを3つ紹介します。

 

ヤシの木ブランコ

 

ISO160 27mm 2.3ev f5.6 1/500s レタッチ有り

 

1つ目は「ヤシの木ブランコ」です。

こちらは厳密に言うと福岡市西区にある撮影スポットですが、糸島の近くにあるので紹介します。

 

「ヤシの木ブランコ」は名前の通り、ヤシの木に紐を取り付けできたブランコのことです。

玄界灘の見えるビーチにいくつもあり、多くの人がブランコに揺られながら海を眺めたり、

その様子を撮影してもらったりしています。

 

そんな「ヤシの木ブランコ」での、撮影のポイントはご覧の通りです

 

撮影のポイント

  • ブランコに乗っている人を被写体にして、正対、FF(フルフィギュア)で撮影
  • 色温度を高めに設定して、青っぽい写真を撮影する
  • ヤシの木以外のオブジェもFS(フルショット)で青っぽく撮影する

撮影用語に関する解説はこちらのページから。

 

➀に関して、のようにブランコ単体を撮影するのも良いですが、

 

ISO160 108mm 2.3ev f5.6 1/500s レタッチ有り

 

乗っている人を撮影すると、良い思い出の写真にもなるのでおすすめです。

(私は撮影していません。ご了承ください)

 

乗っている人をFFで撮影すると、ヤシの木も枠に入るので良いでしょう。

 

➁に関して、目の前が海なので、

色温度を高めに設定し、青っぽくすると、

海の青さがより伝わる写真になるのでおすすめです。

 

③に関して、「ヤシの木ブランコ」のあるビーチにはのように、

 

ISO160 47mm 2.3ev f5.6 1/500s レタッチ有り
ISO160 42mm 2.3ev f5.6 1/500s レタッチ有り

 

いくつかオブジェがあります。

色温度を高めに設定して、被写体を用意して撮影すると良いでしょう。

 

「ヤシの木ブランコ」での撮影のポイントは以上です。

 

桜井二見ヶ浦 夫婦岩

 

ISO100 27mm 2.3ev f7.1 1/250s レタッチ有り

 

2つ目は「桜井二見ヶ浦 夫婦岩」です。

こちらは夕日を見ることができる景勝地で、国指定重要文化財の櫻井神社の社地でもあり神聖な場所です。

沖にはご神体である夫婦岩が浮かんでおり、鳥居と共に迫力のある写真を撮影する人が多いです。

 

そんな「桜井二見ヶ浦 夫婦岩」での、撮影のポイントはご覧の通りです

 

撮影のポイント

  • ローポジション、FS(フルショット)で撮影
  • 夕日が出ているタイミングで撮影

撮影用語に関する解説はこちらのページから。

 

➀に関して、「桜井二見ヶ浦 夫婦岩」では、のように、

 

ISO100 27mm 2.3ev f7.1 1/250s レタッチ有り

 

鳥居の奥に浮かぶご神体を撮影すると良いです。そのためFSで撮影しましょう。

またローポジションから撮影し、鳥居の迫力を表現しましょう。

 

➁に関して、ご神体を照らす夕日を撮影してみましょう。

6月の夏至頃には、夫婦岩の中央に夕日が沈んでいくので、その時期が夕日の撮影にはベストです。

 

「桜井二見ヶ浦 夫婦岩」での撮影のポイントは以上です。

 

糸島のトトロの森

 

ISO100 27mm 3ev f7.1 1/30s レタッチ有り

 

3つ目は「糸島のトトロの森」です。

こちらは芥屋の大門公園(けやのおおとこうえん)にある、ジブリスポットです。

駐車場から玄界灘がある方向に進んでいくと、看板があり、その左手に「トトロの森」と称される森林があります。

この「トトロの森」は正式名称ではなく、トトロの世界観だと感じたジブリファンが勝手に名付けたもの。

しかし、その森林に突入すると、日光を遮る木々の世界が広がっているので、トトロの世界を感じてしまっても不思議ではなく、

多くの観光客が写真や動画を撮っています。

 

そんな「糸島のトトロの森」での、撮影のポイントはご覧の通りです

 

撮影のポイント

  • 入口付近で、ローポジションから広角で撮影
  • 曇りの日に撮影をする
  • カメラを縦に構えて撮影をする

撮影用語に関する解説はこちらのページから。

 

➀に関して、「糸島のトトロの森」は広いので撮影する場所に迷う方もいると思います。

その方は入口付近で、低い位置にカメラを構えて、広角で森の雰囲気を全体的に撮影することをおすすめします。

そのように撮影すると、樹木の迫力や奥行きを表現できます。

実際、入口付近で撮影している方も多いので、森の中でも撮影する場所として適しているでしょう。

 

➁に関して、できる限り曇りの日に撮影することをおすすめします。

先ほど日光を遮る木々が広がっていると説明しましたが、

完全に日光を遮ることはできていないです。

晴れの日だと、少し光が漏れて、神秘的な様子を撮影しにくいので曇りの日に撮影することをおすすめします。

 

③に関して、縦に伸びる樹木を撮影するので、それと平行にカメラを縦に構えて撮影すると、美しい構図になるのでおすすめです。

 

「糸島のトトロの森」での撮影のポイントは以上です。

 

ちなみに「糸島のトトロの森」付近にはのような撮影スポットもあります。

 

ISO100 61mm 3ev f7.1 1/250s レタッチ有り
ISO100 27mm 3ev f6.3 1/250s

 

左が大門神窟の鳥居で、右が「糸島のトトロの森」の中にある展望台になります。

どちらからも玄界灘を見渡すことができるので気になる方はぜひ訪れてみてください。

 

飲食店情報①

 

うお田

 

ISO1000 120mm 2.3ev f7.1 1/60s
ISO100 27mm 2.3ev f6.3 1/250s

 

時間がある方は、「うお田」に行ってみましょう!(Google評価:3.8/5.0 レビュー件数:713件)

「うお田」では、朝は朝食ビュッフェ、昼はランチ、夜はディナー営業をしていて、玄界灘の海の恵みを堪能できます。

おすすめメニューは、「明太いくら玉子焼丼」(税込2,310円)です

 

ISO1250 27mm 2.3ev f3.5 1/60s
ISO2000 75mm 2.3ev f4.8 1/60s

 

とろとろの玉子に、地元名物の明太子とプチプチとした食感がたまらない、いくらが乗った丼で、

Instagramで話題の人気メニューです。(ランチ、ディナーで提供しています)

 

これを目当てに、このお店に訪れる方が多いです。

そのため予約必須になります。

そこで予約に関する注意点を紹介します

 

予約に関する注意点

 

ランチ

 

まずランチの予約に関する注意点ですが、

「博多シーフード うお田」では、10時から整理券を配布しています。その整理券がないと、入店するのは難しいです。

そして、その整理券を得るために朝早くから長蛇の列ができているので、

目安としては朝の8時半から9時に並び始めると、整理券番号も小さく、お昼頃にランチをすることができます。

 

また、整理券に記載されているQRコードを読み取り、LINE登録をすると、

お席の案内に関する通知が届きます。

整理券を得てから入店できるまで、最低1時間半はかかりますので、通知を気にしつつではありますが、

その隙間時間で、博多駅でお土産を購入したりすることもできますね。

 

ちなみに、は平日のランチ予約の状況を示した写真です。

 

 

なんと約180組待ち。

 

私は9時半に整理券待ちの列に並び、

整理券番号60番くらいでしたが、ランチ営業の11:30から、1時間後の12:30に入店できました。

そのため、時間に余裕がある際に訪れることをおすすめします。

 

ディナー

 

次にディナーの予約に関する注意点を紹介します。

予約はこちらから可能ですが、人気のあるお店のため2日後まで予約が埋まっている可能性が高いです。

そのため早いタイミングで予約をするようにしましょう。

「博多シーフード うお田」の予約に関する注意点は以上です。

 

大変混雑するお店ですが、1人で入店しても相席することはないので、

一人旅の方にも、ぜひ美味しい「明太いくら玉子焼丼」を食べに訪れてほしい、そんなお店です。

 

「うお田」の店舗情報

 

「うお田」の店舗情報はの通りです。

 

関連ランキング:海鮮・魚介 | 櫛田神社前駅祇園駅博多駅

 

飲食店情報②

 

糸島食堂 本店

 

ISO100 27mm 3ev f6.3 1/125s

 

時間がある方は、「糸島食堂 本店」に行ってみても良いです!(Google評価:3.8/5.0 レビュー件数:256件)

「糸島食堂 本店」は、JR筑肥線「加布里駅」周辺にある海鮮食堂です。

どの刺身も新鮮で美味しく、料理の提供スピードはStarbucks並にスピーディーなので、

入店してからすぐに新鮮な海の幸を味わうことができます。

 

また、多くの人が並びますが回転率は良いです。

 

ちなみに、駐車場に関して、「糸島食堂 本店」の前にも十数台停められる駐車場がありますが、

混雑するため、その際はのパチンコ屋にある駐車場をご利用ください。(一部ご利用できます)

 

 

そして「糸島食堂 本店」のおすすめメニューは「カニつくし丼」です

 

ISO100 30mm 3ev f6.3 1/30s

 

こちらはのように、

 

ISO100 76mm 3ev f6.3 1/30s
ISO100 172mm 3ev f6.3 1/30s

 

蟹に蟹を重ね、いくらとウニも贅沢に乗っている丼です。

口に入れた瞬間、カニの凝縮された旨味、いくらのプチッとした食感、ウニから広がる磯の香りに、ほっぺたが落ち、

数時間並んだ甲斐があったと涙するほど美味しいので気になる方はぜひ!

 

「糸島食堂 本店」の店舗情報

 

「糸島食堂 本店」の店舗情報はの通りです。

 

関連ランキング:海鮮丼 | 加布里駅

 

記事のまとめ

 

それでは記事のまとめに入ります。

 

記事のまとめ

  • 糸島は美しい海岸線やビーチ、田園風景などの自然が人気の観光スポット
  • 糸島には撮影スポットがたくさんある
  • 糸島を訪れた際は海鮮を食べることがおすすめ

 

以上になります。

ここまで読んで頂きありがとうございました。

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