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【京都/カメラ/写真】ドライブ旅、サークル旅行、デートに訪れるのもおすすめ!/丹後地方/おすすめ観光スポット/撮影スポット/撮影のポイント/飲食店情報を紹介/天橋立/伊根の舟屋/夕日ヶ浦

 

だん

こんにちは!だんです!

 

丹後地方

 

丹後地方とは

 

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丹後地方は京都北部に位置して、「舞鶴」や「天橋立」、「伊根の舟屋」など、多くの観光スポットがあります。

日本海が見える位置にあるので、海景色を撮影する方におすすめです。

 

また、関西の中心地からも車で約2時間で行くことができるので、

関西の学生様にとっては、日帰りドライブ旅や、サークル旅行、デートに訪れるのもおすすめの地方です。

 

さらに、海鮮をはじめとして食材も豊富なので、時間がある方はご当地料理を食べるのがおすすめです。

 

撮影のベストシーズンは、夏以外で、

撮影にベストな天気は、晴れ、雪です。

 

この記事ではそんな丹後地方に関して、撮影スポット/撮影のポイントをはじめ、基本情報や飲食店情報などを紹介します!

 

この記事はこんな方におすすめ!

  • 丹後地方の観光スポットをお探しの方
  • 天橋立を観光する予定の方
  • 伊根の舟屋を観光する予定の方
  • 夕日ヶ浦を訪れる予定の方

この記事で分かること

  • 丹後地方の観光スポット
  • 丹後地方の撮影スポット/撮影のポイント

読者様へ

この記事では、2024/05/14時点の情報を載せています。

新しい情報が入り次第、更新して参ります。

ご理解の程、宜しくお願い致します。

 

撮影スポット

 

丹後地方の撮影スポットを3つ紹介します。

 

天橋立

 

 

1つめに紹介するのは「天橋立」です。

 

住所 京都府宮津市文珠
アクセス(車) 京都縦貫自動車道(山陰近畿自動車道)「宮津天橋立IC」から約20分
アクセス(公共交通機関) 京都丹後鉄道宮豊線、天橋立駅から徒歩10分
駐車場
営業時間 24時間、年中無休
電話番号 0772-22-8030
料金 無料
URL http://www.amanohashidate.jp/
撮影時期 春、秋、冬
 天橋立 基本情報 横にスクロールできます

 

「天橋立」は、京都府北部の宮津湾にある景勝地です。

全長約3キロの砂州には約7000本の松の木が生い茂り、その景観の美しさから、松島、厳島とともに、日本三景のひとつに数えられています。

付近には展望台があり、そこから股覗きをすると、「天橋立」が龍のように見えて、それでも有名な観光スポットです。

 

そんな「天橋立」での、撮影のポイントはご覧の通りです

 

撮影のポイント

  • 展望台から、カメラを縦にして天橋立をFS(フルショット)で撮影
  • 桜や紅葉、雪と一緒に撮影

撮影用語に関する解説はこちらのページから。

 

➀に関して、天橋立周辺には、天橋立を一望できる、天橋立傘松公園や、天橋立ビューランドがあります。

そこからのように、

 

 

天橋立をFSで撮影しましょう。

天橋立は縦に続く長い砂州なので、カメラを縦にして撮影するのがおすすめです。

 

➁に関して、桜や紅葉、雪と一緒に撮影すると、天橋立の美しい景観により美しさが付け足しされるのでおすすめです。

 

出典:photoAC
出典:photoAC
出典:photoAC

 

またリフトに乗り、桜や紅葉を撮影するのもおすすめです。

 

出典:photoAC

 

「天橋立」での撮影のポイントは以上です。

 

伊根の舟屋

 

ISO100 117mm 2ev f7.1 1/250s

 

2つめに紹介するのは「伊根の舟屋」です。

 

住所 京都府与謝郡伊根町平田77
アクセス(車) 山陰近畿自動車道「与謝天橋立IC」から約30分
アクセス(公共交通機関) 京都丹後鉄道宮豊線、天橋立駅から丹海バス・蒲入線経ヶ岬行に乗車した後、「伊根/丹海バス」で下車後すぐ
駐車場
営業時間 24時間、年中無休
電話番号 0772-3202-77
料金 無料
URL https://www.ine-kankou.jp/
撮影時期 年中
伊根の舟屋 基本情報 横にスクロールできます

場所 京都府与謝郡伊根町日出11 Googleマップリンク https://maps.app.goo.gl/TC9DqwTsPtzM8HcL7
料金 大人 (中学生以上) 1,200円
小児 (小学生以下) 600円
詳細 伊根湾めぐり遊覧船 | 伊根の舟屋へ行こう!(丹後海陸交通) (inewan.com)
時刻表 9:00~16:00で30分間隔で運航 詳細 伊根湾めぐり遊覧船 | 伊根の舟屋へ行こう!(丹後海陸交通) (inewan.com)
伊根湾めぐり遊覧船に関する情報

 

「伊根の舟屋」は、伊根湾にある舟屋のことで、

1階部分が船置き場、2階部分が住居スペースとなっている舟屋が約5kmに渡って並んでいます。

国の「重要伝統的建造物群保存地区」にも選定されていて、宿泊できる舟屋もあるので、外国人の方にも人気の観光スポットです。

 

そんな「伊根の舟屋」での、撮影のポイントはご覧の通りです

 

撮影のポイント

  • 桜や紅葉と一緒に舟屋を広角で撮影をする
  • 色温度を高めに設定したり、低めに設定する
  • 遊覧船に乗り、鳥を撮影する

撮影用語に関する解説はこちらのページから。

 

①に関して、伊根の中心部、Googleマップのの位置に、

 

 

舟屋と桜や紅葉をセットで撮影できる場所があります。

車道沿いにあるので、安全に注意は必要ですが、あまり知られていない、おすすめ撮影スポットなのでのように広角で撮影してみましょう。

 

ISO100 73mm 2ev f5.6 1/250s
ISO100 108mm 2ev f5.6 1/250s

 

(紅葉の写真は用意しておりません。ご了承ください)

 

②に関して、のように、

 

 

色温度を高めに設定したり、低めに設定したりして撮影してみましょう。

舟屋の舞台は海なので、個人的には色温度を高めに設定して青っぽい写真を撮るのがおすすめです。

 

③に関して、遊覧船に乗り、伊根湾を巡ることができます。

その際、舟屋も見どころですが、のように鳥やトンビが飛び交っていているので、

シャッタースピードを1/1000sより速くして撮影するのもおすすめです。

 

ISO500 210mm 2ev f6.3 1/1000s
ISO500 210mm 2ev f6.3 1/1000s

 

「伊根の舟屋」での撮影のポイントは以上です。

 

夕日ヶ浦

 

ISO100 27mm 2ev f6.3 1/250s
レタッチ有り

 

3つめに紹介するのは「夕日ヶ浦」です。

 

住所 京都府京丹後市網野町浜詰
アクセス(車) 山陰近畿自動車道「京丹後大宮IC」から約40分
アクセス(公共交通機関) 京都丹後鉄道宮豊線、夕日ヶ浦木津温泉駅から徒歩30分
駐車場
営業時間 24時間、年中無休
電話番号 0772-74-0009
料金 無料
URL http://hamazume.jp/
撮影時期 年中
夕日ヶ浦 基本情報 横にスクロールできます

 

「夕日ヶ浦」は「日本の夕陽百選」にも選出された丹後地方一押しの夕景スポットです。

別名、「常背の浜」とも言われ、近くに温泉もあることから多くの観光客が訪れています。

 

そんな「夕日ヶ浦」での、撮影のポイントはご覧の通りです

 

撮影のポイント

  • 海に反射する夕日を撮影

撮影用語に関する解説はこちらのページから。

 

綺麗な夕日が見える「夕日ヶ浦」。

のように、海に反射する夕日を撮影しましょう。

 

レタッチ有り

 

「夕日ヶ浦」での撮影のポイントは以上です。

 

飲食店情報

 

舞鶴港とれとれセンター

 

ISO100 27mm 2ev f6.3 1/500s

 

時間がある方は、「舞鶴港とれとれセンター」に行ってみましょう!(Google評価:3.5/5.0 レビュー件数:8,188件)

 

「舞鶴港とれとれセンター」は、京都丹後鉄道宮豊線「西舞鶴駅」から約2kmのところにある海鮮市場です。

舞鶴港に卸された日本海の新鮮な魚を刺身や焼き魚にして食べることができます。

(お店の人が魚を焼いてくれます)

 

またBBQ場もあり、良い匂いが漂ってきます。

 

私は「舞鶴港とれとれセンター」に訪れたことがあり、の海鮮を堪能しました。

 

ISO1250 94mm 2ev f5 1/125s
ISO1250 123mm 2ev f5.3 1/125s
ISO640 96mm 2ev f5 1/125s

 

参考程度にご覧ください!

 

「舞鶴港とれとれセンター」の店舗情報

 

「舞鶴港とれとれセンター」の店舗情報はの通りです。

 

関連ランキング:道の駅 | 西舞鶴駅

 

記事のまとめ

 

それでは記事のまとめに入ります。

 

記事のまとめ

  • 丹後地方には「天橋立」や「伊根の舟屋」、「夕日ヶ浦」などの見どころがたくさんある
  • 丹後地方は撮影だけでなく、日帰りドライブ旅やサークル旅行、デートに訪れるのもおすすめ
  • 「天橋立」の撮影は桜や紅葉、雪景色とセットですることがおすすめ
  • 「伊根の舟屋」では桜や紅葉と舟屋を一緒に撮影したり、ホワイトバランスを調整して撮影するのがおすすめ
  • 「夕日ヶ浦」では海に反射する夕陽を撮影するのがおすすめ
  • 時間がある方は「舞鶴港とれとれセンター」を訪れるのもおすすめ

 

以上になります。

ここまで読んで頂きありがとうございました。

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