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【静岡/カメラ/写真】西伊豆/黄金崎/夕日/馬ロック/ゆるキャン△の聖地/アクセス・駐車場/撮影スポットなどを紹介

 

だん

こんにちは!だんです!

 

 

黄金崎

 

黄金崎とは

 

ISO100 78mm 2.7ev f32 1/15s

 

黄金崎は西伊豆エリアにあり、夕焼け撮影で人気のスポットです。

撮影のベストシーズンは春と秋です。

夏、冬は海岸付近と言うこともあり、強風の日が多いです。

私が行ったとき(2024年1月下旬)も強風で、身体が吹き飛ばされそうで撮影に苦労しました。

 

そして撮影にベストな天気は晴れです。

夕焼けで人気のスポットなので。

この記事ではそんな黄金崎に関する情報を紹介します。

 

この記事はこんな方におすすめ!

  • 西伊豆エリアを観光する方
  • 黄金崎を訪れる予定の方
  • 夕焼け撮影スポットをお探しの方

この記事で分かること

  • 黄金崎の基本情報
  • 黄金崎の撮影スポット/撮影のポイント

読者様へ

この記事では、2024/02/15時点の情報を載せています。

新しい情報が入り次第、更新して参ります。

ご理解の程、宜しくお願い致します。

 

基本情報

 

まず黄金崎の基本情報の紹介です

 

住所 静岡県賀茂郡西伊豆町宇久須
アクセス(車) 伊豆縦貫自動車道「月ヶ瀬IC」から約40分
アクセス(公共交通機関) 修善寺駅から東海バス「松崎行き」に乗車し、「黄金崎クリスタルパーク」で下車した後、徒歩約15分
駐車場
営業時間 24時間 年中無休
電話番号 0558-52-1268(西伊豆町観光協会)
料金 無料
URL 黄金崎 – 西伊豆町観光協会 (nishiizu-kankou.com)
撮影時期 通年ではあるが、春と秋がおすすめ
黄金崎 基本情報 横にスクロールできます

 

駐車場に関して

 

次に駐車場情報に関して説明します。

 

黄金崎付近には2つ駐車場があります。

 

こがねすとパーキング

 

 

1つ目は「こがねすとパーキング」です。

こちらは17台停めることが可能な無料駐車場で、徒歩1分で展望台に行くことができます。

また、近くには「こがねすと」というカフェ併設の休憩施設があるので、気になる方は立ち寄ってみてください。

 

根合駐車場

 

 

2つ目は「根合駐車場」です。

こちらは、「こがねすとパーキング」よりかは、黄金崎に離れた位置にありますが、

92台停めることが可能な無料駐車場です。(ただし、ゴールデンウィークと夏季期間は1,000円と有料です)

 

駐車場に関する説明は以上です。

 

撮影スポット

 

最後に、黄金崎の撮影スポットを2つ紹介します。

 

展望台

 

1つ目は展望台です。

「こがねすとパーキング」から徒歩1分のところにあります。

 

撮影のポイントはご覧の通りです

 

撮影のポイント

  • ハイポジションから、波とセットで馬ロックをFS(フルショット)で撮影
  • シャッタースピードを遅くして波を撮影
  • F値を高くして、夕焼けを撮影

撮影用語に関する解説はこちらのページから。

 

➀に関して、

馬ロックとは馬のように見えることで有名な奇岩です。

のような感じの奇岩で、

 

ISO100 47mm 2.7ev f13 1/15s

 

ハイポジションから、波とセットで撮影すると、馬が水を飲んでいるようにも見えて面白いです。

また広角で撮影すると、富士山もギリギリ構図内に入るので、広角で撮影することもおすすめです。

 

②に関して、馬ロックで撮影している波もですが、

シャッタースピードを遅くして撮ると、波の動きがスローで表現でき

 

もう少しシャッタースピードを遅くしても良いです ISO100 136mm 2.7ev f9 1/125s

 

レアな作品ができあがるのでおすすめです。

 

③に関して、黄金崎は夕日を綺麗に写すことのできるスポットなので、のように

 

 

海と一緒に撮影しましょう。

F値を高くすると、夕日が綺麗に写ります。

(上の写真は、F値が高すぎて、シャッタースピードが遅すぎるので、F値はもう少し低くし、シャッタースピードはもう少し早くするようにした方が良いです)

 

展望台からは①~③のように、様々な撮影に挑戦してみてください。

 

富士見の丘

 

2つ目は富士見の丘です。

静岡県には富士見スポットが多く、黄金崎にもあります。

「こがねすとパーキング」から階段を上り下りすること約5分、のような

 

ISO100 210mm 2.7ev f6.3 1/125s

 

富士山を撮影できる丘に到達することができます。

 

その富士見の丘での撮影のポイントはご覧の通りです

 

撮影のポイント

  • 日が沈む頃、雲に隠れていない富士山を正対、ローアングルで撮影
  • モノクロで撮影

撮影用語に関する解説はこちらのページから。

 

➀に関して、上に紹介した写真は夕日が沈む頃に撮影したものです。

山頂が雲に隠れてしまいましたが、正対、ローアングルで撮影しました。

これから富士山が闇夜に消えてしまうのかと思わせるような写真が撮れると思います。

 

②に関して、のように、

 

ISO100 210mm 2.7ev f8 1/125s

 

モノクロで撮影することもおすすめします。

レトロな富士山撮影ができますので。

 

黄金崎の撮影スポットと撮影のポイントに関する説明は以上です。

 

記事のまとめ

 

それでは記事のまとめに入ります。

 

記事のまとめ

  • 黄金崎は西伊豆エリアにある夕焼け撮影スポット
  • 黄金崎は、馬ロックがあるところでも有名
  • 黄金崎では夕焼けや富士山を撮影できる

 

以上になります。

ここまで読んで頂きありがとうございました。

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