こんにちは!だんです!
スパイダーマン・ザ・ライドとは
「スパイダーマン・ザ・ライド」は
ユニバーサルスタジオジャパンが20年も誇ってきた人気アトラクションです。
正式名称は「アメージング・アドベンチャー・オブ・スパイダーマン・ザ・ライド」。
取材用車両「スクープ」に乗り、3Dサングラスを掛ければ、
想像を絶するスリルを体感できる、このアトラクションは、
7年連続「世界No.1ライド」の称号を得ていましたが、
2024/01/22を持って、営業終了となりました。
個人的にも、小さい頃から何度も乗ってきた思い入れのあるアトラクション。
そこで私は2024/01/22、USJに来場し「ラスト・アメージング」を体験してきました。
この記事では、その体験談を紹介します。(たくさんの写真付き)
ユニバ好きの方には、ぜひ読んでみてほしいです。
スパイダーマン・ザ・ライドに乗車
待ち時間
待ち時間は2024/01/22、午前9時の時点で240分待ちでした。
スパイダーマン最終日ということもあり、「バブル・ビート・ブロック」のショーが行われている場所まで並んでいました。
そのため動かず、停滞していることが多く、施設内を撮り納めてきました。
John Jonah Jameson(J・ジョナ・ジェイムソン)のポスター
身長計
小さい頃よく測っていました。
冷水機
モノクロモードで撮影してみました。
小さい頃スパイダーマンに並んでは、ここでお水を飲んでいました。
スパイダーマン vs ドクター・オクトパス
2階まで並ぶことができたので、撮ることができました。
John Jonah Jameson(J・ジョナ・ジェイムソン)が力説する映像
スパイダーマンを危険視して批判している映像ですね。
新聞
こちらはスパイダーマンの劇中に登場する名物新聞「デイリー・ビューグル紙」の1面です。
スパイダーマンの活躍に関して書かれています。
記者のデスク
「デイリー・ビューグル社」のオフィスにあるデスクです。
昔のアメリカの新聞社は、このような感じだったのですね。
ショーケース
色々な写真や手紙が展示されているところです。
照明
蜘蛛の巣をイメージして造られています。
ここまで来れば、アトラクションに乗車するまでもう少しです。
実際に、蜘蛛の巣を見てから15分後に乗車できました。
待ち時間は3時間くらい。
クルーさんのおかげで予測より早い時間に乗車できました。
スパイダーマン・ザ・ライドに乗車した感想
小さい頃から15年以上、頻繁に乗っていたスパイダーマン。
3Dサングラスを掛けて取材用車両「スクープ」に乗り、様々な敵と闘ってきました。
とはいっても最後なので泣きそうになりながらですね。
特に個人的に、小さな頃から印象深い、
ハイドロマンに水を掛けられる箇所と、ボブゴブリンによる炎で熱くなる箇所では、
これも最後か~と涙目になっていました。
もちろん、エレクトロの攻撃により、上下に揺れ動き振動が伝わる箇所(写真撮影されているところ)では
笑顔でスパイダーマンポーズが糸を出すポーズをしたり、
高いところから着地をするときには「わあああああああ」と叫んだり
純粋に楽しんでもいましたが、
着地をした瞬間、目頭が熱くなりました。
もう乗ることができないんですね。
待ち時間のオブジェ撮影を含め、楽しい時間を過ごしましたが名残惜しいです。
「ラスト・アメージング」はまだまだ続きます
以上がアトラクションに乗車した感想になりますが、
アトラクションに乗車したあとも閉園まで「ラスト・アメージング」を満喫していました。
グッズの確認
アトラクション乗車後すぐに私は、ストアに行き、グッズが販売されているかの確認をしました。
時刻は12時半。
残念ながらの3点以外は売り切れでした。
左から順に「すぱいだぁ麺」、クッキーアソート、限定T-shirt、限定Capですね。
クリアファイルやボールペンは売り切れていたため、私は何も買わず、
アトラクション乗車中撮影した写真を購入することにしました。
アトラクション乗車時の写真購入
代表者1人が並び写真購入してくださいとアナウンスされていたので、
私は一緒に行っていた友人と一旦別れ、列に並びました。
その際に、カウントダウンの写真や
店内にいるスパイダーマンを撮影していました。
ちなみにプリントアウトされた写真は売り切れということで、
ダウンロード(税込1,200円 支払いはクレジットカードのみ)しかできませんでしたが、
思い出に残るラスト・アメージングの写真を手に入れることができたので良かったです。(しかし2時間並びました)
ちなみに友人は
のステッカーの写真をゲット。
グッズも得ることができました。
トライアングルビルで撮影/写真購入
次にの箇所で、
宙にぶら下がるスパイダーマンと一緒に写真撮影、購入(ダウンロード形式)をしました。
こちらはニューヨーク・エリアにある「トライアングルビル」という箇所。
1時間くらい並びましたが、良い思い出の写真を得ることができたのでとても満足です。
旅立ちを見送る
そして最後にアトラクション入口前に待機し、
営業終了を見届けました
特にイベントはありませんでしたが、みんなで「3!2!1!」とカウントダウンをして、
ありがとうと伝え、拍手で「アメージング・アドベンチャー・オブ・スパイダーマン・ザ・ライド」の旅立ちを見送りました。
最後に
以上が「ラスト・アメージング」の体験談になります。
20年の歴史に幕を下ろすということなので、
私は朝9時から夜7時までのほとんどを「アメージング・アドベンチャー・オブ・スパイダーマン・ザ・ライド」の施設付近で過ごしていました。
USJに行き、ここまでスパイダーマンと一緒に過ごしたのは初めてですが、
カメラを片手に、楽しさも感動も、名残惜しさもある「ラスト・アメージング」を体験しました。
ちなみにモノクロモードでも撮影しています
やはり1930年代をイメージして造られている
ニューヨーク・エリアにあるからこそ、モノクロモードで撮影すると味がでますね。
スパイダーマンがなくなることで、ニューヨーク・エリアの雰囲気も変わりますが、
次に営業される施設の世界を楽しみに待ちましょう~。